送電線架線電工

送電線鉄塔イメージ

太陽電気工事が手がける事業内容は主に、高さ10~100m以上の送電線鉄塔間に電線を張る架空送電線工事(発電所から変電所への送電線建設工事と、そのメンテナンス)です。

送電線は、常に多くの自然現象にさらされ、時には自然等災害の影響を受けます。これらからの影響を定期的に点検し、必要に応じて鉄塔の建替えや、送電線張替えを含めた補修や交換を行います。この保守・点検は、電力インフラが健全に機能し日本の経済や人々の生活を守るための重要な仕事です。

メッセージ

我社は昭和36年12月創業以来、半世紀以上にわたり送電線事業に取り組み、国民生活の基盤とも言える「電気」を支えてまいりました。しかしながら、昨今の電力事業に於ける状況は様々な問題を抱え、大変厳しいものとなっております。また、この業界を支えてきたラインマンの労働人口も減少の一途を辿っています。弊社は今後も電気の安定供給とその未来を担う人材の確保と育成に努め、人々の安心と安全な日常生活を守るという使命感を持って、社員一同社業に取り組んでまいる所存です。